当事務所は、平成2年に開所してから25年以上の間、さまざまな事件を取り扱ってきました。
近年も、年間200件程度と多くのご依頼をいただいており、弁護士3名で全力で解決し続けています。
所長である赤渕由紀彦弁護士は30年以上の豊富な経験・実績を活かし、複雑な問題であっても迅速・適切に解決しています。パートナー弁護士である秋山真悟弁護士は、損害賠償問題や企業活動に関する紛争を主に取り扱い、複雑な裁判を得意としています。さらに、若手として最新の知識と行動力を持つ鳥井敬介弁護士が加わり、弁護士3名がそれぞれの得意分野・それぞれの視点を活かして議論を交わしながら、常により良い解決を目指すのが当事務所の理念です。
当事務所では、これまでの実績の中でも、特に裁判事件・訴訟事件を重点的に取り扱ってきました。
裁判には、起こす側と起こされる側の双方があり、どちらの立場に立つかによっても対応のポイントが変わってきます。
また、紛争分野ごとに全く異なる対応が必要となります。
当事務所では、札幌を中心に北海道内のさまざまな裁判を扱ってきました。
債権回収、不動産トラブル、契約トラブル、損害賠償、遺産分割
離婚、刑事事件など、常に多くの裁判に関わっています。
当事務所では、裁判の際に、特にポイントを絞った効率的・説得的な主張立証を心掛けています。
裁判では、分量の多い書面や大量の証拠を繰り返し提出する例も見られますが
事件のポイントや当事者の主張を的確に分析できれば、分量はそれほど必要ないはずです。
事件の核心が把握できれば、そこに重点を置いて主張立証を展開することで
より効率的に裁判官を説得できるのではないでしょうか。
もちろん、効率的な審理を行えば、裁判にかかる期間もおのずと短くなっていきます。
当事務所では、札幌近郊はもちろん、旭川、函館、釧路など北海道中の訴訟事件を取り扱っていますので
裁判を起こしたい方、裁判を起こされた方は、当事務所にお任せください。
弁護士に依頼すると、後からどれだけ費用がかかるかわからない、というのは昔からよく言われることです。
法律事務所のウェブサイトを見ても、弁護士費用が全く説明されていないことや
説明はされてるが抽象的で複雑すぎてわからないという声も耳にします。
当事務所では、このような声に応え、弁護士費用をできるだけ予測しやすいよう
具体的な標準報酬額を設定しており、大半の事件を標準報酬額によって解決しています。
また、依頼をお受けする際には、必ず「委任契約書」を作成し、着手金、成功報酬、実費などを明確に記載します。
後からこれ以上の金額をお願いすることは、よほどの事情がない限り、ありません(実費については、当初予測できない費用が発生する場合、事前に了承を得たうえでご負担いただくことがありますが、通常は少額です)。
ご相談者は、ご相談の段階で今後必要となる費用をはっきりと把握できますので、安心してご依頼いただけます。
名称 | 弁護士法人 赤渕・秋山法律事務所 (あかふちあきやまほうりつじむしょ) Akafuchi & Akiyama law office |
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所在地 | 〒060-0061 札幌市中央区南1条西11丁目コンチネンタルビル5階 |
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電話番号 | 011‐221‐6868 (法律相談のご予約もこちらへどうぞ) | |
FAX番号 | 011‐221‐9385 | |
メール | 当Webサイトのお問い合わせフォームをご利用下さい | |
スタッフ | 所長弁護士 | 赤渕由紀彦 |
弁護士 | 秋山真悟 | |
弁護士 | 鳥井敬介 | |
事務長 | 清野浩明 | |
事務員 | 数名 | |
営業時間 | 平日 午前9時〜午後5時 土日祝日、年末年始はお休みです。 |
地下鉄東西線「西11丁目駅」2番出口より出てすぐ右/札幌市電「中央区役所前停留所」に隣接
交通の便が良く、1階に北洋銀行、常口アトムのある大きなビルですので見つけやすいと思います。
お車でお越しの際には、ビルの裏に駐車場がありますのでご利用ください(有料です)