札幌「弁護士法人 赤渕・秋山法律事務所」２５年以上の豊富な実績。弁護士３名で離婚、破産・借金、相続、企業に関する相談や裁判などを多数取り扱っています。

弁護士の仕事を始めて３０年以上、財産・子ども・慰謝料などに関する離婚の問題、遺言や遺産分割に関する相続の問題、自己破産や民事再生などの借金・債務の問題、債権回収・労働紛争・契約紛争等の企業の問題など、いろいろな事件の中から、地道に一歩一歩、依頼者のために迅速・適切な解決を目指して模索を続けてきました。
価値観が多様化した現代社会においては、何が正義であり、何が正しいかといった困難な問題にしばしば直面します。そのような社会において、紛争解決の尺度としての法律の意義は、まずます重要性を持ってきたと感じています。
弁護士経験も３０年を超えましたが、今後も、初心を忘れず、依頼者の抱える問題について、法的にどのような解決が最善であるかを真剣に考え、依頼者の利益のために取り組んでいきたいと考えております。

裁判は、時間がかかるとよく言われます。実際そのとおりで、私が抱えている事件の中にも何年も経っても解決しない事件もあります。しかし、裁判になるほどの深刻なトラブルを何年も抱えるというのは大変な負担になります。だから、私は少しでも早く、円満に事件を解決することを目指しています。もちろん、依頼者の納得できる解決を目指すことは当然です。
私は、交通事故などの損害賠償問題、契約トラブル・労働問題・未払金の請求などの企業に関する問題を重点的に取り扱っています。また、中小企業診断士（経営コンサルタントの国家資格）としても活動しており、経営に関する全般のご相談に対応しています。
じっくりお話をお聞きしますので、お気軽にご相談ください。

弁護士に相談することは敷居が高いとお考えになる方は多いと思います。
しかし、法律に関するトラブルは、複雑で難しいことが多く、本やインターネットで調べても解決に至らないことも多いものです。それどころか、誰かに相談するかどうかを迷っているうちに状況が悪化してしまうことは少なくありませんから、まずは専門家に相談をしてみることが何より大切です。どんな問題でも早期に対応することこそが解決への近道だからです。
私は、弁護士としての経験はまだ豊富とはいえませんが、それだけに、相談に来られた方のお話を丁寧にじっくりお聞きし、不安やお悩みの解決の手助けをするよう心がけています。
実際に相談をしていただくと、複雑だと思っていた問題が整理されますし、ただ話すだけでも気分がラクになったとおっしゃる方も多いです。自分だけでは解決できない、どうすればよいかよくわからない、今後どうなっていくのか不安だ、などと思ったときには、どんな小さなお悩みでも、まずはお気軽に相談してください。相談していただければ、私が問題解決の方針をお示しします。